2024年末より続くフジテレビ問題について、「日枝久出てこい!」とインフルエンサーやSNSで話題となっています。
フジテレビ元会長である日枝久(ひえだひさし)さんは、フジテレビの黄金期を築いたカリスマ経営者として知られています。
その経歴や影響力は多くの注目を集めますが、彼の年収にも関心を寄せる人が多いようです。
こちらの記事では、日枝久さんの年収にまつわる情報や背景を深掘りしていきます!
フジテレビ時代の日枝久の年収は?

フジテレビの黄金期に大きく貢献した日枝久(ひえだひさし)氏。
これまでの功績などから、日枝氏の報酬は業界トップクラスであったと考えられています。
企業の財務分析ができるツールサイト・IR BANKによると、2008年の会長就任後の役員報酬推移が掲載されていました!
- 2014年3月期 1億7400万円
- 2015年3月期 1億7400万円
- 2016年3月期 1億5800万円
- 2017年3月期 1億5200万円
- 2018年3月期 1億700万円
上記はフジ・メディアホールディングスだけの報酬推移額なので、詳細な額は公表されていません。
日枝久の現在の資産額は?

日枝久の現在の資産額は、2025年1月29日の文春オンラインにて13億円だと報じられました。
この額に対して、ネットではこのような声が挙がっています。

えっ、たった13億しか持ってないの?



大企業の独裁者で10億ちょっとって少ない感ある
現在都内の5つ星ホテルに潜伏しているとも報じられている日枝氏。
このまま外泊を繰り返していると、資産が湯水のように流れていきそうですね…
日枝久の経歴について


日枝久氏は1961年にフジテレビに入社し、1988年にフジテレビの社長に就任しました。
その後2008年から2017年の9年間会長職を務め、フジテレビを日本トップのテレビ局へと導きました。
現在ではフジテレビの取締役相談役に就任し、政財界にも幅広い人脈を持っています。


日枝久の現在の活動と収入源


日枝氏はフジテレビ退任後も、日本のメディア業界や公共活動に携わっています。
フジテレビや他企業での役員収入などが現在の収益源と言えるでしょう。
多くの功績と豊富な知識を持つ日枝氏だからこそ、現在の年収は一般企業の役員レベルだと予想されます。
まとめ
日枝久氏の年収は、フジテレビが絶頂期を迎えた時代の成功を象徴しています。
しかし、現在のフジテレビは視聴率低下やスポンサー離れにより、かつての栄光からの転換期を迎えています…
今後のフジテレビや日枝氏の動向から目が離せません!

