2026年に行われる熱海市長選挙に立候補している、在日中国人・徐浩予(じょ こうよ)さん。
中国人が日本の市長選に立候補することもあり、注目を集めています!
今回はこちらについてまとめてみました!
- 徐浩予のプロフィール
- 徐浩予の経歴
- 熱海市長選への思い
ぜひ最後までお読みください!
徐浩予のwiki風プロフィール

プロフィール
- 名前:徐浩予(じょ こうよ)
- 生年月日:1993年4月12日
- 年齢:32歳(2025年4月時点)
- 出身地:中国
- 職業:一般社団法人 熱海日中友好協会会長、浩予合同会社 社長
- 所属政党:大同党(党首)
徐浩予の家族構成は?
徐浩予さんに妻や子供がいる情報は明らかになっていません。
XやYouTube、公式サイトでもプライベートなことはほぼ明かしていません。

熱海市長選挙や地元での活動に
注力しているのかもしれませんね!
徐浩予の経歴


徐浩予さんの2025年5月時点の経歴がこちらです!
経歴
- 2015年:来日
- 2021年6月:熱海・伊豆山に移住
- 2021年7月:熱海市で起こったタイ規模な土砂流により被災
- 2022年:自伝『土砂涅槃』を出版
- 2023年10月:熱海市内で唯一の中国物産店「中国物産浩予(こうよ)熱海店」オープンさせる



物産展は現在閉店中で、
市長選挙や政治活動に向けて動いているそうです。
熱海市長選挙への思い


徐浩予さんが熱海市長選に立候補したのは、「市民とともに熱海の未来をつくり直したい」という強い思いからです。
災害復興の遅れや観光業の低迷、若者の流出などの深刻な課題に対し、「対話」と「現場の声」を大切にする市政への転換を目指しています。
政治経験はないものの、地域活動で培った実行力と市民目線を武器に、「しがらみのないまちづくり」を掲げての挑戦です。
出馬批判に対する徐浩予の思い
現在外国人には参政権が認められていないなど、憲法上難しい状況に置かれています。
徐浩予さんの出馬に関して、批判の声がとても多く、中には「中国人による乗っ取りだ」との厳しい声もあったそうです。
この声に対して、徐浩予さんはこのように答えています。



純粋に熱海への愛で立候補した。
乗っ取るなんてことはあり得ない。
中国人を大量に呼ぶこともしない。
元中国人の自分が日本にとって良い事をすれば外国人への差別・偏見を減らせる。
引用:https://times.abema.tv/articles/-/10152358?page=3
Q&A



Q1
政治経験はあるの?



A1
現時点では政治経験はなく、新人候補です。



Q2
どんな政策を掲げている?



A2
「熱海の経済復興」「高齢者の医療費無償化」「教育費(大学まで)無償化」などを公約としています。



Q3
帰化した外国出身の人が政治家になった事例はある?



A3
英利アルフィヤ氏のように、
現在日本では、多国籍から日本へ帰化して
政治活動をしている政治家もいます!
日本人とは異なる視点を持つ方が多いことから、
新しい風を吹かせてくれるかもしれませんね!
まとめ
- 徐浩予は2026年熱海市長選挙に向けて活動中
- 経営していた店舗は閉店しているため、各SNSで活動を見られる
- 土石流で被災した経験や熱海の問題を改善する公約を掲げている
今回は熱海市長選挙に立候補した徐浩予さんについてまとめました!
まだ市長選挙は先のように感じますが、SNSではあらゆる動きを見せている徐浩予さん。
今後の活動も目が離せません!