2025年4月12日午前6時45分ごろ、JR京都駅にて不審物が発見されました。
この不審物、中身は一体何なのでしょうか?
今回は不審物の中身について調査してみました!
京都駅の不審物の中身は何?

警察や消防などが調査した結果、中身は外国製のお菓子だったそうです…
発見者によると、不審物とみられるものは発泡スチロールの箱で、黄色いテープで巻かれていたとのこと。
Xではユーザーのさまざまな声が挙がっています。
確認の結果、中身がお菓子だっただけ。
— 玊カロ 玉非 (@Coffee_ekmm) April 12, 2025
見た目は不審物そのもの。
通報したのは京都駅係員。
この人なに言ってんだ??
結果からガーガー言う人、好ましくない。 pic.twitter.com/98aNkmn6mv
過去京都で発見された不審物の中身
過去に京都市内の駅で発見された不審物の中には、思わず驚くようなものもありました。
2024年5月5日に発見された不審物
・JR京都駅に到着した湖西線の列車内の網棚で、外側に「四塩化一黄酸」と手書きされたリュックサックが発見される。
・警察が中身を確認したところ、衣類や下着などが入っており、危険物は含まれていなかった。
・その後、持ち主の男性が特定され、悪意はないことが確認されたため、遺失物として返還された。
2025年7月15日に発見された不審物
・京都市東山区の京阪電鉄三条駅の女子トイレ個室内で、ふたが粘着テープで封された洗濯用粉洗剤の箱が発見された。
・警察が中身を調査したところ、買い物のレシートや詰め替え用の液体洗剤の袋などが入っており、危険物は含まれていなかった。

これらの事例からも、
不審物=危険物とは限らないものの、
発見時には慎重な対応が求められますね。
不審物はどこで見つかったの?


不審物が発見されたのは、JR京都駅の大阪駅方面ホームとのことです。
この大阪駅方面ホームの4番線・5番線ホームは滋賀県や兵庫県方面とも繋がっています。
朝早くにも関わらず多くの乗客が突然の駅封鎖に呆然としたそうです…
Q&A



Q1
乗客や周囲の人にけが人は出ていないの?



A1
現時点ではけが人の報告はありません。
不審物は念のため調査されたもので、
爆発物などの危険なものは確認されていません。



Q2
最近こういうケースって増えてるの?



A2
一時的に注意喚起が強まると通報件数が増える傾向があります。
しかし、実際に危険物だったケースはまれです。
ただ、公共の場では常に警戒が求められています。



Q3
今後また同じようなことが起きた場合、どう対応すればいい?



Q3
不審な物を見つけたら近くの駅員にすぐに知らせましょう。
絶対に触らないことが大切です。
駅構内ではアナウンスや誘導に従い、
冷静に行動することが求められます。
まとめ
- 京都駅で発見された不審物の中身は外国製のお菓子だった。
- 発見から3時間以上かかって、運転再開された。
- Xではさまざまな声が挙がっている。
危険物でなくて何よりですが、土曜日の朝に京都駅は大混乱…
今後このような事件は少なくなってもらいたいですね…