ほんみちがやばいと言われる実態3選!Xでの意見は賛否両論だった…

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大阪府泉南市を拠点にしている新興宗教「ほんみち」。

宗教は個人の自由ですが、それでも「ほんみちがやばい」と言われる理由はどうしてなのでしょうか?

今回はその理由についてまとめてみました!

目次

ほんみちがやばい理由3選

高校進学率が低い

家族全員で信仰することが多いと言われるほんみち。

中でも、子供は中学校卒業後にとある山の中にある施設で修行することを促されるそうです。

そのためか、信者が多くいると言われている泉南市の高校進学率は日本全体の平均値97%に対して87%と大阪府で最も低くなっています。

1ヶ月のうち半分しか働けない

大人のほんみち信者は、月の半分以上をほんみちの業務に費やさなければならず、まともに働くことができないと言われています。

また、ほんみちでの業務は無償のため、生活費など必要なお金は、ほんみちでの業務のない日にアルバイトをして稼いでいるそうです。

そのため、ほんみち信者の大人は低所得者が多く、中には生活保護を受けざるをえない人もいるようです。

恋愛結婚禁止

ほんみち信者の結婚は、基本お見合い婚が多いそうです。

中には恋愛結婚もあるそうですが、根っからのほんみち信者の家庭では、恋愛結婚は教えに反しているため許されないとのことです。

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ほんみちについてXでの意見3選

ほんみちについて、Xユーザーの意見をまとめてみました。

やっと表に出てきた

地元の人たちの間では、
昔からある程度話題に
挙がっていたのでしょうね。

やっぱり宗教は怖い

ほんみちが注目を集めるようになったきっかけは、泉南市に住む13歳の少年が自殺した際の教育長による会見が問題視されたことでした。

一部ネットでは、
自治体はほんみちについて関与せず放置していると言われています。

ネット発の偏見が多い

宗教を取り払って個人を見ると、至って普通の人やいい人が多かったという意見です。

宗教が問題視されるのは
一部信者の問題行動が
表立ってしまうからであって、
一般的思考を持つ信者からしても
迷惑だったのかもしれませんね。

まとめ

今回は新興宗教「ほんみち」についてまとめてみました。

改めて、宗教は個人の自由であると考えさせられます。

泉南市がほんみちに関係なく、より良い街になることを祈るばかりです。

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この記事を書いた人

京都市出身の桜田さちと申します。
ファッションやコスメなど、女性向けメディアを中心にライターとして活動しております。

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