2025年6月17日、立憲民主党の原口一博衆院議員がxにて肋骨を7本骨折したことを公表しました。
しかし、自宅で転倒したわりには怪我がひどくはないかと、ネットで話題になっています。
そこで、今回はこちらについてまとめてみました。
- 原口一博の怪我は襲われたって本当?
- 原口一博が襲われた説が出たのはなぜ?
- 原口一博が転倒で肋骨7本も骨折したのはなぜ?
ぜひ最後までご覧ください!
原口一博の怪我は襲われたって本当?

今回の原口議員の怪我についてですが、ネットで噂されているような襲われたものによる怪我ではありません。
下記の本人のポストにて、本人はこのように語っています。
原口一博本人のx報告ポスト
皆さま、温かい励ましのお言葉を本当にありがとうございます。
— 原口 一博 (@kharaguchi) June 16, 2025
疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気づけばベットから投げ出されていました。… pic.twitter.com/Wjr0P3dmyj
原口一博が襲われた説が出たのはなぜ?

なぜ原口議員は「襲われた」と噂が立ってしまったのでしょうか?
その理由としては、原口議員本人のポストに記載されている下記の言葉の解釈のズレによるものを思われます。

強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。
気づけばベットから投げ出されていました。
引用:https://x.com/kharaguchi/status/1934614562151752070
自宅での転倒によって顔面を打撲し、肋骨を7本も骨折する状況を尋常ではないと、ネットでは多くの声が上がってしまいました。
しかし、実際には原口議員は襲われておらず、強い疲労感から状況を正確に判断できなかったものと思われます。



原口議員は自力で救急車を呼んだそうですが、
大事がなくて何よりです…
原口一博が転倒で肋骨7本も骨折したのはなぜ?


原口議員は、2016年に骨が折れやすくなる国が指定する難病・骨形成不全症を公表しています。
今回の自宅での転倒によって打ち所が多く、右目付近や左わき腹の肋骨を強打してしまったため、骨折した箇所が多かったと見られています。



しばらくは療養に専念する原口議員。
1日も早い回復が望まれますね…
まとめ
- 原口一博の怪我は暴漢に襲われたものではない
- 「強い衝撃」「投げ出された」など文章の解釈のズレにより、襲われた噂が立ってしまった
- 国が指定する難病・骨形成不全症により、骨折や打撲が多く発生してしまった